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掲載日:2013.08.20

機農高校OB伊藤重行先生、酪農学園教職員研修会で講演

機農高校OB伊藤重行先生、酪農学園教職員研修会で講演

 夏季休業明けの8月19日(月)、午後2時から黒澤記念講堂を会場に本年度の教職員研修会が酪農学園教育委員会の主催で開催され、多数の教職員が出席した。
 開会礼拝は肥田信長高校宗教主任の司式で進行し、奨励は小林昭博大学准教授から「笛吹けど踊らず/笛吹かば踊る」の説教が行われた。続いて田中事務局長より本年度採用された新任職員紹介が行われた。
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 研修会は講師紹介を兼ねて「学園の展望」と題して麻田信二理事長より80周年の年に学園教育の持つ特色と社会的意味、学園発展へのこれまでの取組を紹介した。

 演題は「酪農学園の教育に期待すること-過去を知り、未来につなぐ-」、講師は機農高校OBで現在、松蔭大学教授の伊藤重行先生。先生は阿寒郡鶴居村生まれの70歳。機農高校卒業後、苦学して明治大学大学院博士課程修了。その後ローマ・クラブ研究員を経て、九州産業大学経営学部国際経営学科設置時に就任。1990年に経済学博士(九州大学)、2010年に政治学博士(明治大学)を取得。
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 精農寮(写真)出身の先生は、自身の生い立ちから19歳で決意して勉学を志し70歳の現役教授として、現在でも毎日の勉強を欠かさないというエネルギッシュな講演は聴衆を魅了し、あっと云う間の2時間半だった。

DSC_0015DSC_0016酪農学園精農寮

 講演では最近、市井において「酪農学園」の名前を聞かなくなったことへの危惧。機農高校時代の思い出(特にA一号館(旧第一校舎)建設に係る)。苦学した明治大学時代の恩師への感謝。ローマ・クラブの研究内容紹介。松蔭大学の紹介。長谷川光二氏(日本のソロー)の紹介等々。

 学園教育への期待として1)就職率100%の達成。2)教員の研究の質の向上。3)逆境を超えて生き残った先人達。「今こそ逆境への挑戦」とのエールをおくった。

酪農学園同窓会(2013.08.20)

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