有限会社レチェール・ユゲ(弓削牧場)(兵庫県)
起業家

弓削 太郎
酪農学園大学食と健康学類 2004年卒

有限会社レチェール・ユゲ(弓削牧場)

牧場のはじまり
1943年、初代・弓削吉道が、神戸市北区・箕谷の山中に箕谷酪農場を設立したことが弓削牧場のはじまりでした。岐阜高等農林(現在の岐阜大学)で農学を学んだ彼は、乳業会社でサラリーマンののち、「5反百姓(水呑百姓)でも有畜農業なら食べていける」という持論を実現すべく起業しました。

念願がかなって酪農場をスタートした当初は、大阪・北浜で喫茶店のマネージャーをしながら酪農をするという通勤酪農を実践。当時まだまだ珍しくて高級だったミルクを毎日電車で大阪まで運び喫茶店で提供していました。戦時中には、食料の供給源として牛を飼うことを上官に提案し採用され、基地内に酪農場をひらいたという逸話もあるほど豪快で進取の気性に富んだ人物でした。

戦後は専業で酪農を営むかたわら、その知識を生かしてまだ珍しかった乳牛の導入を推進、近隣の農家に指導なども行っていました。  
生粋の神戸生まれ、神戸育ち、彼のキャラクターも手伝って若い頃から外国人の友達も多く、いわゆる”ハイカラ”な人で、朝食にはパンとコーヒー、そして自家製チーズやバターが並ぶような食卓でした。(HPより転載)

事業概要
牛乳、アイスクリーム、ジェラート、チーズ、バター、レストラン、牧場経営
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ギャラリー

有限会社レチェール・ユゲ(弓削牧場)
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