有限会社末永農場(黄金の田舎たまご)(北海道)
起業家

末永 真一
酪農学園大学附属 とわの森三愛高等学校機農コース 1969年卒

有限会社末永農場(黄金の田舎たまご)

こだわりの飼料で庭先卵の懐かしい味を再現した、末永農場の「黄金の田舎たまご」。
恵まれた緑豊かな北海道の自然と、芦別市を一望する音江連山最高峰のイルムケップ山からの伏流水が快適な環境を与え、こだわりの飼料には、コレステロールを抑えるニンニク粉末、栄養価の高い牧草のルーサンと高カルシウムのかきがらを添加しています。
快適な環境で育った元気な鶏たちが産む卵の中から、選別基準をクリアした卵、それが「黄金の田舎たまご」です。(HPより転載)

前会長の末永信一氏の祖父が、明治38年に富山県より現在地に入植して以来100年を超える歴史を持つ。
昭和38年、信一氏が水稲専業から副業として千羽程の養鶏を開始し、子息の真一氏が米国研修より帰国する昭和49年には約6千羽となった。
昭和49年から61年まで、開放低床式鶏舎7棟を建築し、成鶏羽数が約9万羽となる。
平成3年には初のウィドゥレス鶏舎を建築、羽数は10万羽となる。
鶏卵処理設備は昭和53年に建築し、選卵選別された鶏卵を主に地元の芦別市と周辺地域にて販売。
平成8年、農林公庫の資金を導入し、翌年にかけてウィドゥレス成鶏舎1棟2室(計2棟12万羽収容)と鶏卵処理場を新築し、開放鶏舎を全て取り壊し、近代的なコンピュータ制御による省力化した農場として生まれ変わった。
この間、平成2年12月に社長が真一氏に交代、平成25年2月には真一氏の長男の真樹氏に交代している。

事業概要
たまご、鶏卵販売、
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