酪農学園同窓会

昨今のコロナウイルス感染症拡大の影響により、多人数による集会の開催が自粛される中、酪小獣麦の会総会がWeb会議として令和2年8月2日（日）

18：00より開催されました。麦の会会員13名大学教職員10名の参加でした。

総会は、松尾直樹事務局長の進行、玉井聡副会長のzoomホスト役で行われ、

立花徹会長挨拶に引き続き来賓から石島力常務、加藤敏英附属動物医療センター長、南繁全国酪小獣会長によるご挨拶を頂きました。

総会議長は、立花会長に行っていただき議事進行を行いました。議案は①2019年（令和元年度）事業報告、決算報告が行われ星野佐登志監事により監査報告がありました。続いて②2019年剰余金処分案③2020年度事業計画・予算案④2020年度会費金額並びに徴収方法⑤役員改選について審議されすべて承認されました。

閉会の挨拶は、近藤厚副会長に行っていただきました。

総会終了後は、直ちにWeb意見交換会に移りました。意見交換会は、立花会長の進行で進められ、まず冒頭に竹花一成学長よりご挨拶を頂きました。先般実施した麦の会、全国酪小獣、札小獣による附属動物医療センターに対するアンケート結果や今春の獣医師国家試験の合格率の低迷などについて今後の対応を含めたお話を頂きました。その後は参加された大学教員から1名ずつ自己紹介を含め思うところを語っていただき、その後麦の会会員から卒業年次順に意見を頂きました。

皆それぞれに思うところがあり、自己紹介と各自の意見だけでかなりの時間を費やし予定していた90分を大幅に超える2時間30分の会議となりました。