酪農学園同窓会

　
２０２２年１２月１０日１０時より八雲駅近くの「まるみ食堂」にて開催致しました。
コロナ禍により３年ぶりの開催となりますが、開催するか・開催しないかを同窓会事務局とも相談しながら、感染対策を取り、食事はせず、お弁当を持ち帰る事で状況が大きく変わらなければ開催する事として準備を始めました。
総会に併せ堂地学長を招いて講演会をして欲しいという声が上がり、学長の都合を確認したところ、何日か候補日がある中から降雪等を危惧し最短の１２月１０日に決め、案内を送ったところです。
参加者は１３名と例年と比べ少なくなってしまいましたが、総会では事業報告、事業計画の承認と役員の改選を行いました。
その後開催の講演会では「酪農学園に求められているもの」の演題で堂地学長より講演を頂きました。
講演の概略は、少子化の進行する中、入学者の確保に苦労されているいる状況や酪農学園が地域社会に果たす役割と使命についてパワーポイントを使って講演されました。
当地区の同窓会は、例年参加者の近況報告に多くの時間を割いておりましたが、コロナ禍であることから近況報告の時間を短くせざるを得ず、少し残念な同窓会となってしまいましたが（文責　事務局長　荻本　正）。