酪農学園同窓会

令和５年２月２４日（金）午後７時よりコロナも落ち着きを見せる中、当同窓会も今後に向けて動き出しました。
内容は、現在の収支状況を踏まえ、時代に合わせた会則の見直し、根室管内と言っても広範囲なことから、各地域の区割りや職域毎の連絡体制を構築するために人選し、快く皆さん引き受けて頂きました。
ここまで議題が揃い、体制も構築できたことから今回の役員会の後、改めて総会と位置付け、令和５年４月１日から１８名のメンバーでのスタートとしました。
会長には乾雅晴（酪農業）、副会長は吉田孝一（酪農業）・本田勉（酪農業）
事務局長は長渕豊（有限会社ファム・エイ）、事務局会計 金野智樹（JA計根別）
幹事 渡辺秋男（JA中標津）、また顧問として佐藤良文(元JA計根別)としました。
令和５年度は、根室同窓会をどのように開催して行くのか、毎年極寒の２月開催で天候を気にしながらの開催でありましたが、コロナなどによる制限が無くなったら農繁期の間隙を見計らって夏に野外開催（焼肉交流会）は出来ないものなのかなど検討してゆきます。これからますます盛んに酪農学園魂をつなげ活動して参ります。（文責　長渕　豊）