酪農学園同窓会足寄支部 第43回『総会及び交流会』

Date:2024.06.12


6月2日(日)正午より、設立46年目の酪農学園同窓会足寄支部、第43回『総会及び昼食会』を例年通り町内の「ひさご食堂」で、コロナ禍で3年振りの開催となりました。今回も、全会員47名(38家族会員含め)にハガキで案内する。当初9名の参加予定で進めていましたが、前日の小学校の運動会・中学校体育祭や自治会の花見が晴天により開催され、当日2名の参加者が増え、最終的に全回と同様に11名での開催することができました。
今回の開催場所は、消防署を早期退職した大竹口徹さんが、祖母が過去に経営していたお店を引継ぎ、独立して経営主となって一年間頑張っています「ひさご食堂」で開催することが出来ました。
総会では、星孝道会長の開会挨拶後、この3年間の経過と収支決算が報告され承認、会員の移動状況と先輩方の訃報等の報告がされました。又、役員改選では、星孝道会長より体調不良の為、磯守君を会長に推薦したいとの申出があり承認、他役員全員が留任となり承認されました。
連絡があった近況報告の中には、『両親の介護の為、実家に帰っています。参加出来ません。皆さんによろしく』若い後継者から『4人目の出産で参加できません。申し訳ないです』又、『今回都合があり参加できませんが、来年は参加させて頂きます』等があり、例年のごとく年の差は会っても、参加会員が交流することが十分出来ました。
当日参加できなかった磯会長から『設立50年までは頑張ろう‼。将来の後継者等の交流の場の同窓会として来年も開催しよう』とコメントを頂きました。
交流会は、星会長の乾杯で開始、会員同志の近況状況や趣味等が報告され驚き和気あいあいと交流しました。最後の閉会挨拶は、坂本秀文副会長が一本〆(閉め)で交流会を閉め、全員で記念写真を撮って解散となりました。