酪農学園同窓会

9月23日(土)18時より新さっぽろアークシティホテルにて、10・20・30・40・50周年記念を同期会が開催されました。
コロナ禍のため2020年～2022年度においては中止のため、今年度(2023年度)を合わせた4期合同の開催となり、獣医(独自開催しているため)以外の卒業生66名・大学関係者(現教員・元教員等)16名を合わせた82名が出席しました。
当日は先ず記念集合写真を撮影し、その後、司会の加藤清雄同窓会校友会事務局長からの挨拶で開会しました。続いて野英二同窓会校友会会長から歓迎の挨拶があり、中原准一貴農同志会会長の食前のお祈りの後、水野直治先生の乾杯のご発声により食事、歓談となりました。
普段から交流のある仲間を誘い出席した方や長い月日を経過して恩師や卒業生との再会を果たした方もあっという間に距離を縮め、昔に戻ったかのような姿が印象的でした。
歓談中は各周年から数名ステージに上がっていただき近況を語っていただきました。また活発に名刺交換と伴に会話が交わされ、若い方で社会人としてのアピールをしっかり行っているのを目の当たりにし、もう学生ではないのだなという思いが込み上げました。
途中、岩野英知大学学長にもご出席いただき、スピーチを頂戴することが出来、謝辞と大学改革等についてご紹介をいただきました。閉会のご挨拶では大谷俊昭元学長からスマホ時代への警鐘を含めて本学卒業生への薫陶を含めたエールをいただいた。最後に加藤事務局長の指導により全員で肩を組んで酪農讃歌を合唱して閉会しました。