大学酪農学科一期生(道内在住者)同期会開催報告
Date:2023.07.12
6月30日、道内在住者「一期の会」を札幌の三川屋会館で加藤名誉教授を交え開催。昭和39年卒業ですので今年で巣立って59年になります。
昨年開催した80歳記念同期会の席で今後は少人数の参加でも構わないので毎年開催する事に意見が纏まり今回の開催となった。
今回は昨年、確認した道内在住者で、以後の開催案内、希望者27名にお知らせした。出席者は次記7名、男性平均寿命域に達し欠席者の中には通院、体調不安等の近況報告が有りましたが参加者の面々は至って元気。
参加者は和田昭彦(上富良野)、細田治憲(由仁町)、原田泉(江別)澤田善幸(江別)、黒澤清(札幌)、平田勝美(札幌)、渡辺郁雄(札幌)の各君。席上で次の3名の方々の執筆した、自分史と言える本・小冊子、宇都宮賞を受賞した細田治憲君の「牛飼い人生の回顧」、生涯学習の講師であった宮本正敏君の「生涯学習と私の人生」、道議、網走市議をしていた小田部善治君の「政治の道・半世紀」を回覧した。
和気藹々、会場側の好意により30分延長。最後は原田君の音頭で「酪農讃歌」と渡辺のハーモニカ伴奏で「故郷」を合唱し、締めは、健康と次回の再会を約束して「エイエイオー三唱」し散会した。