足寄支部第44回総会及び昼食会報告
Date:2025.07.08
6月1日(日)正午より、設立47年目の酪農学園同窓会足寄支部、第44回『総会及び昼食会』を例年通り町内の「ひさご食堂」で開催しました。
今回も、全会員48名(40家族会員含め)にハガキで案内する。当初10名の参加予定で進めていましたが、前日の小学校の運動会・中学校体育祭や当日自治会等の花見が晴天により開催され、最終的に7名で開催することができました。
今回の開催場所も、昨年に続いて消防署を早期退職した大竹口徹さんが、祖母が過去に経営していたお店を引継ぎ、独立して経営主となってこの間頑張っています「ひさご食堂」で開催することが出来ました。
総会では、磯守会長の開会挨拶で、『体調不良の前星孝道会長より直接電話で、会長を頼む』との連絡が有った報告もありました。事務局からはこの間の経過と収支決算が報告され承認、会員の移動状況と前星孝道会長の訃報等の報告がされました。又、役員改選では、磯会長以下全役員が留任となり承認されました。
連絡があった近況報告の中には、『今年も両親の介護の為、実家に帰っています。参加出来ません。皆さんによろしく』農家後継者から『地域の花見交流の為、参加できません』『当日都合があり参加できませんが、来年は参加させて頂きます』等があり、例年のごとく年の差は会っても、参加会員が交流することが十分出来ました。
交流会は、磯会長の乾杯で開始、『将来の後継者等の交流の場の同窓会として設立50年までは頑張ろう‼。来年も開催しよう』会員同志の近況状況等が報告され和気あいあいと交流しました。最後の閉会挨拶は、何時もの坂本秀文副会長が一本〆(閉め)で交流会を閉め、全員で記念写真を撮って解散となりました。
写真は、総会後の交流会状況(懇親する会員・参加者7人全員での記念撮影です!!)1枚。今年もよろしく、お願い致します。 (報告;鈴木利邦事務局長・役員一同)